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単数で受けるか複数で受けるか

基本的なことをきっちり理解しているつもりでも、あれって…あれ?どうだったっけ?っていうことがよくある文法事項。備忘録として。

英語を勉強している人はよく、everybodyとかeveryoneとかを主語とする場合に、動詞をどうするかという問題にぶち当たるだろうと思います。あと、every+名詞とか、each+名詞とかって単数扱いだっけ?とかも。さすがにこれは基本なので調べればすぐわかると思うけど、じゃあa number of とか、the number of とか、%の場合とか、分数の場合とかどうだったっけ…と考えてみると、むむ?となることが多いのでここにまとめておこうと思った。

A number of VS. The number of
結論から言うと、こうなる。紛らわしいのだけど。

The number of = 単数で受ける
A number of = 複数で受ける

例:
The number of participants “was” greater in December than in January.
The number of people visited here this year “has” doubled.
A number of experts “have” already finished their presentations.
A number of people “were” present.

* percent of~
結論から言うと、こうなる。
[% of 名詞]で、ofの目的語(名詞)が単数のときは単数で受ける
[% of 名詞]で、ofの目的語(名詞)が複数のときは複数で受ける

例:
Yesterday, 5 percent of the members were examined.
Only 10 percent of the work has been done so far.

「*の何パーセント」と言う場合、主語が「パーセント」だからいつだって単数でしょ、と考えてしまうと失敗。
“* percent of X”の、Xが複数であれば複数、不可算名詞もしくは加算名詞の単数であれば単数、となる。

なので、上の例、membersをstaffとした場合はこうなる。

Yesterday, 5 percent of the staff was examined.

類語として、the remainder of, the rest of, a part ofなども。とにかくofの目的語の名詞が単数か複数かで決まるのですね。

分数の場合
結論から言うと、こうなる。
分数のもとになっている名詞が単数=単数で受ける
分数のもとになっている名詞が複数=複数で受ける

例:
Two-thirds of the work has been completed so far.
Two-thirds of the tasks have been completed so far.

ちなみに、分子が2以上の場合に分母の序数も複数となる点にも注意。
one-third -> two-thirds
one-fifth -> two-fifths

それと、more than one ~ にもご注意。必ず単数で受ける。
More than one person was missing.

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