Translation Work

危機一髪

一通のメールで血の気が引く思いをしたこと、誰にでもあるんじゃないでしょうか。

こないだ、短めの案件+長めの納期、というプロジェクトがあって、スケジュールが詰まりに詰まっていたのでささっと片付けて、寝かせてから納期一日前くらいに納品しようと思っていた。特に難しくもなかったので、いつもどおりにささっと片付けて、寝かせておいた。その間に別の仕事を終わらせて、納期一日前にその短めの案件を納品しておいた…はずだったのだが。

そういや受領メール来ないなーと思ってはいたが、外出の予定があったので、外出した。基本車なのでノートPCはいつも持参なんだけど、その日に限って持ってこなかった。外出の場所は家から車で一時間半くらいなので、途中でなにかあって自宅に帰らないといけなくなったとしても、おいそれと帰れる距離ではない。納品したこともすっかり忘れていた頃に、メールが入ってきた。「納品がまだ確認できておりませんで…どうされたのかなーなんて」というような内容。嘘だろ、俺は昨日すでに納品していたんだぜ???と不可思議に思い、納品メールをスマホから探したが見つからない。とそこで思い出した。いつもと違うメールアカウントから納品メールを送っていたことを。そこでその当該アカウントにWEB経由でログインしてみたところ、なんと納品メールは未だに送信トレイの中に。それだけならそのままそこから送ってしまえば良いものの、なんと、添付ファイルである訳文ファイルを添付し忘れている。作業は自宅のメインPCで行っているので、基本的にメインPCの中だ。手元にあるデバイスはスマホしかなく、なおかつ外部から自宅のPCにはアクセス不可である。血の気が引いた。今から自宅に戻っても一時間半、渋滞に巻き込まれればそれ以上かかる距離。冷や汗が噴き出した。自分を呪っても始まらない。さてどうしようか。

とそういえば、半年くらい前からOneDrive(1TB)をオンラインバックアップロケーションとして設定したことを思い出した。きちんとNDAを締結するような案件は別として、メインPCのデータはネット上にもバックアップしているのであった。それをはたと思い出し、スマホのOneDriveアプリでファイルを漁ると、そこにきちんとファイルはあった。おお、愛しの訳文ファイル! そそくさとダウンロードし、いつも使っているメールアプリから再度納品メールをして事なきを得たのであった…てか、自分のミスで納品時間過ぎてしまっているので丁重にお詫びしました。猛省。

ということで、教訓として、メールアカウントはいつものものを使用して、添付ファイルの添付忘れはきちんとチェックし、バックアップは必ず二重三重に取り、出先にはサブのラップトップを持ち込みましょう、ということでございます。

はーもうこういうのは、ほんと心臓に良くない。

Hatena Bookmark - 危機一髪
Pocket
LINEで送る

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.