Life Photography Translation Work

副反応、写真、そして略語

なんのことやらとお思いかもしれないが、最近のことを書いてみる。

まずはやはり副反応である。

巷じゃいろいろ言われているワクチンですが、自分は接種に対して特に問題はないので接種することにしました。クーポンがなかなか来なかったけれど、来たら予約は早かった。しかも家から10分くらいの場所にあるクリニックをサクッと予約。ほんとワクチンなんていつぶりくらいだろうか。そういえばおたふく風邪は、なんと25歳のときに経験。子供の頃に一度もやっておらず、かつワクチンも打っていなかったので、その頃小学生だった妹がおたふく風邪になったタイミングで罹患。大人のおたふく風邪は最高にキツイです。痛くて痛くて嚥下ができない。あと熱でフラフラになる。大人になってからやるもんじゃないです。あと風疹も確かワクチンあるよね。でも打ってなかったので、高校生で罹患。クラスで流行ったんだと記憶しているけど、それで修学旅行に行けませんでした。

で、コロナワクチンである。

1回目は筋肉痛。それ以外は何もなし。結構痛かった。そして2回目。まず直後は何もなく、夕飯後に少し例の筋肉痛がやって来た、みたいな感じ。だんだん、ちょっと強いお酒を飲んで酔いが回ったような雰囲気になってきたので、そのままベッドに。その夜中。あまりの寒さに起きた。悪寒。久々に歯をガチガチ言わせた。急いで分厚い毛布を引っ張り出し、くるまる。それでも寒い。あまり眠れずに朝を迎える。目の周りが熱くてしばしばする。熱が少しあるようなので、体温計で図ろうと思ったものの、うちには体温計がなくて、普段パン作りに使っている料理用のデジタル温度計があるだけ。それを脇の下にツッコんで体温を測ってみたら、37.8度。言ってもまあ微熱か。依然頭はふらつき、そして頭痛がひどい。何か口にしてから、市販の頭痛薬(解熱剤)を飲むと少しはまともに。面白いのは、咳き込まないし喉も痛くないのに、風邪の症状でぐでーっとなっているっていう、今までにあまり味わったことのない気持ち悪さ。そうか、これが副反応ってやつか、と。

まあでも自分の場合はその一日で収まりました。もう一度解熱剤を飲んだら、突然すっと抜けた。二日酔いから覚めるかのごとく。すっと抜けた。この感覚も面白い。というわけで、人生で何回目になるかわからないけど、2回にわたるワクチン接種が完了したのでありました。

写真を撮ることが熱いのである。

最近、写真を撮っている。下手の横好きというか、一眼レフを手に入れてよくわからないままただひたすら一年くらい撮っていたんだけど、夜のスナップを撮りたいと思って撮ってみると、これがまったくうまくいかない。そこでF値だのシャッタースピードだのISO感度だのをあーでもないこーでもない自分有りにジタバタ勉強しつつ撮ってみると、だんだんいろいろ、何に気を使わないといけないかわかりかけてきた。

そこいくと今の時代は良い。本を買ってわからなくても、その本で読んだことをそのままYouTubeで調べれば、うまい人達がこれでもかというほど優しく説明してくださる時代ですから。自分が好きな写真系YouTuberは、ゆーとびさんとPierre T. Lambartさん。この二人の動画を見ながらちょこちょこ勉強しております。ふたりとも、楽しく撮ろうみたいなのが伝わってくるのと、わかりやすい解説、そして切り口が新鮮、というのが好きな理由。ド素人はド素人なりの目線を持って切り取りたいものです。最近、単焦点レンズという面白さを覚えました。こないだ入手したのが、45mmのf1.8のレンズ(TAMRON)。すごいですね、とてもきれい。あとレンズ沼っていう世界、本当に存在するんですね…これってお金いくらあっても足りないね。シンセ沼とか文房具沼、万年筆のインク沼などで沐浴してきた人生ではあるけれど、レンズ沼、恐るべし…

略語を定義せよ。

自分が参加しているとあるプロジェクトでトピックとなった、略語の定義方法問題。それなりのきちんとしたソースに当たってみた。こういう場合頼りになるのは、やっぱりChicago Manual of Styles。自分の持っているバージョンは第17版で、一応最新バージョンである。

まず、略語の定義方法問題とはなんぞや?ですが、世の中にある様々な略語ってありますよね。Central Intelligence Agency(CIA)とか、AIDSとか、KGBとか。略語例が偏ってますが、とにかく、略語にはその元になる正式名称があり、記事内やドキュメント内で頻繁に出現する場合にいきなり略語を持ってくる前に、きちんと「この名称の略語はこれです」と定義してあげる必要がある。自分の記憶では、「初出時に定義、順番は、スペルアウトした正式名称+カッコ書きで略語」というもの。記憶なので、きちんと裏付けを得る必要があり、それを調べてみたという話です。

そこでChicago Manual of Stylesなんだけど、 第17版の572-573ページ(10.3)に載っておりました。以下に引用します。「大抵はスペルアウトした後に略語がカッコ書きで続くが、逆のケースもあり得る」となっている。

そこで、手元にあるもう一冊のスタイル指南書(アカデミックより)「A Manual for Writers of Research Papers, Theses, and Dissertations」をチェック。 “Give the full term on first reference, followed by the abbreviation in parentheses. For subsequent references, use the abbreviation consistently.” と言う解説で、基本原則としては、スペルアウト+略語という流れとなっている。

ネットでもちょっと見てみると。

APA Style blog も、”How do I introduce an abbreviation in the text?” の項で、 “Do not alternate between spelling out the term and abbreviating it.” と解説。

University of Oxford Style Guide (PDF) でも、 “When using an acronym that may be unfamiliar to your readers, spell it out in full the first time it is mentioned, with the acronym following in brackets; thereafter, use the acronym alone.” と。

というわけで、略語の定義方法としては、「スペルアウト+略語カッコ書き」と言える。こういう点を確認する場合にやはり頼れるStyle Guideは必ず一冊は(信頼できるものを)手元に置いておきましょう。

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