というわけで2013年も終了して2014年なんですけどね。
なので去年の総括。思いつくままに適当につらつらと書き綴ってみる。
やはりなんといっても父親の手術か。
手術自体はうまくいったものの、直後に小脳梗塞を起こしてしまったうちの親父さん。自力で歩いて自分のことはある程度できるまでには回復したものの、家族含めいろいろと現実を受け入れないといけなかった。まあもちろん一番大変なのは本人ってのはあるだろうけど、それを支える家族、一番目はうちの母親もかなり大変だっただろう。それに現在進行形でもある。
正直な話、将来を思うとなんというか不安しかない。重くのしかかる介護は母親にも負担を強いているし、自分も家族の一員としてその現状を遅かれ早かれ意識して考えていかないといけないこと、行動しないといけないことが山ほどある。誰に話せる話でもないし。どうしたらいいのかわからなくなる。というのが正直な思い。
まあけどね。
現実はこうなわけだしそれを避ける事はできないのでその局面局面で考えてアクションを取っていくなりなんなりするしかないんだよなーって感じで思ってる。将来頭抱える事態になるかもしれないし、もしかしたらその逆になるかもしれない。今のまま年取っていってそんじゃーねみたいなことになるかもしれない。人生どうなるかなんて誰もわからないし。今できることに注力。そんな感じ。
仕事にしても同じように考えている。
まずは今ある仕事に注力。目の前の仕事をきちんとこなす。ここらへんの考え方には人それぞれあるかもしれないけど自分はそう考えてる。業界考えると色々と動きがありそうな雰囲気ではあるし(国際翻訳規格等含め)どうなるかわからないけど、今から悩んでも仕方ない。自分で動いていくしかない。
結局自分がどうするか。その時々の環境に合わせて自分が主体的に動くプラス将来を見据えて主体的に動く。そこに至る行動への過程で悩み、もがき、あがく必要は常にあるとは思ってるんだけど。
それ以外で特に心に残ることってなかった感じがした2013年。まあ逆に言うとそれだけうちの父親のことが大きかったのだろうなって感じがする。
まあ今年、2014年も自分なりに主体的にかつ自然に進んでいこうと思う。2012年の暮も同じ事言ってたと思うしそれって成長してんのお前?って言われてもまあ別にどうでもいいと思ってるので、楽しいことは楽しくやって、美味しいものは美味しくいただき、大変なことはヒーヒー言いながらやりつつ、そして時には頭抱えて思い悩んであがいて自分のペースでやっていくっす。
敢えてエラソーなこと書きますが。
使える外部の存在は何でも誰でも使うのが吉です。
お母様の負荷/負担の分担も大事ですが、まともな日常が最も大事なはず。
経験上、介護保険のサービスは想定以上に有力でした。
お父様の年齢によっては適用されにくいのかも分かりませんが(失礼)。
>ふわもこさん
コメント有難うございます。
まともな日常の大切さ、確かにそうですよね。
現実的な視点を忘れずにできることを着実に展開していこうと思います。