書くことについて

久々のエントリ。突然ですが。ノートに手書きすることが好きである。字は下手だが。

自分の思考に直結する場合や何かを言語化したい場合、自分は基本、とっかかりはほぼ100%手書きなんですよね。

例えば去年、とあるイベントプロジェクトでのブースデザインでのコピーやテキストを考えるのに、アピカの90ページ無地ノートを3冊使い切った。そんな感じ。だからノートはいつも買いだめ一択。

好きなノートの紙質はアピカとミドリ。それしか使わない。ペンはLAMYのSafariとPilotのカスタムヘリテイジ(いずれも万年筆)+ジェットストリームの四色+シャーペン。その時の気分で。基本万年筆になるけど。

アピカはすらすら滑らかに書ける紙質なので、コピーを考えだしたり、速記メモの時に使うノート。さらさらっと滑るように書ける。ミドリの紙質はペン先がカリカリと引っかかるのが気持ちいいので、深い思考をまとめるときの手書き+気になる言葉を書き留める時に使う。

そうやって手書きしたものを頭の中で再構築して、Word上でまとめる。Wordは仕事上欠かせないので基本何かをまとめてドキュメント化する場合はたいていWordを使う。テキストエディタが好きだという方もおられるでしょうね。ただ、PC上でパパっとメモりたいときはEvernote。これまでGoogle KeepやNotion, OneNoteなど使ったけど、やはりEvernoteに戻ってしまった。まあ使い慣れたものを使っていけばよい。

下手な字を何とかしたい。まあ誰も見ないノートだからどうでもいいんだけど。

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